イベントレポート
東京都中野の劇場HOPEでひとり芝居舞台!
2024.08.06- 出演者:
- 路上役者亮佑

2024年8月6日(火)
東京都中野区の劇場HOPEで、路上役者亮佑さんのひとり芝居の舞台を弊社リリーフプロダクション主催で開催しました。
弊社代表の塚原が、デビューして間もなくの頃、池袋駅前の路上で偶然足を止めて観劇した亮佑氏の芝居パフォーマンス。
そこからSNSの告知を毎回チェックして、渋谷、下北沢、中野、様々な駅前まで足を運んで芸を見ているうちにすっかりファンに。
劇場で開催された、当日亮佑氏が所属していた劇団の舞台にも足を運びましたが、身体ひとつで勝負している姿に塚原は惚れ込み、亮佑氏のひとつの目標でもあった、演出脚本出演すべて自分で行うひとり芝居を応援すべく、今回直にオファーをかけて、中野劇場HOPEでの公演が決定しました。
当日は全国各地からファンの方が足を運んでくださり、1公演限りの客席は満席での開催となりました。
ご来場いただきました皆様には、心から御礼申し上げます。
また、当日はフジテレビのドキュメント番組『ザ・ノンフィクション』も収録に入っており、60分間亮佑氏の密着の模様が後日放送され、大きな反響をいただきました。
舞台企画・イベント企画・イベント制作・パフォーマー派遣・マジシャン派遣は、弊社リリーフプロダクションにお任せ下さい!
路上役者亮佑 レポート
2024年8月6日(火)に、東京都中野区の劇場HOPEにて、僕の初脚本作品となる舞台「俺と結婚式を挙げてください!」をお届けしました。
8月のド平日の1回限りの公演にも関わらず、都合をつけて来てくださった方々、力を貸してくださった方々、本当にありがとうございました!
今回の舞台の告知はSNSのみで、集客への不安がありましたが、当日沢山のお客様にご来場いただけて、ホッとしました。
SNSの発信をキャッチして、僕のワガママに付き合っていただき、本当にありがとうございました!
今回の主催、株式会社リリーフプロダクションの塚原さんから、この舞台のお話をいただいたのが2月9日。
約半年間、この日の成功を一番に考えて生きてきました。
途中、何千回と不安になったけど、本番中の笑い声が、何度も聞こえたことで、自分の「面白い」が認められたと思いました。
もし、ひと笑いも起こらなかったら問答無用で引退しようと思ってましたが、そうなんなくてよかったです。笑
昨年12月に初の劇場での単独公演を終えて、次は自分で脚本を書きたいと思った理由は、「全て背負いたい」ことと「自分の本当にやりたい表現をしたい」という想いにありました。
脚本は、舞台作品の根幹なので、その根幹も担った上で、ひとりで舞台に立つという、極限の状況で、自分の力を試したかったのです。
作品には、僕の「面白い」をたくさん詰め込みました。それが「面白くない」と言われたら、自分を否定されることになるし、自分のことを心から応援してくれているお客様の期待を裏切ることになる。
今までで一番頭を抱えたし、プレッシャーに押し潰されそうだったし、押し潰されてたかもしれないけど、その分いままでとは全く違う手応えと感触がありました。
すごく恵まれた役者人生を歩んでいるなと思えるようになった、大きな理由をこの単独公演は作ってくれました。
本当にありがとうございました。
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