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【保育園・幼稚園の謝恩会】失敗しない出し物アイデア6選!
2026.03.29
保育園や幼稚園での卒園式後に保護者主体で先生への感謝を伝える謝恩会。
出し物や余興を行う際は、「先生に感謝を伝えたい!」「卒園する園児の最後に楽しい思い出を作りたい!」という思いの一方で、「準備はできる限り楽したい…」「毎年のマンネリ化を防ぎたい…」などという悩みも出てくることでしょう。
保育園と幼稚園で、会場の規模感や雰囲気が異なることがあるかもしれませんが、人気の出し物は共通しています。
本記事では、保育園・幼稚園の謝恩会で選ばれやすい定番企画の出し物を整理しながら、歌やゲームの具体例や準備で躓きやすいポイント、近年人気急上昇中のプロのパフォーマーを呼ぶ方法まで、幅広く解説しています。
保育園・幼稚園の謝恩会の出し物を決定する前に整理すること
謝恩会の出し物といっても、保育園や幼稚園の方針、会場の広さ、参加人数、準備期間などによって、おすすめの内容は大幅に変わります。
幼稚園の謝恩会の場合は、外部会場での開催ケースが多く、保育園の謝恩会の場合は、園内ホールや遊戯室での開催ケースが多いと思います。
まずは、以下のポイントを整理してから企画を絞り込むことで、準備の見通しが立てやすくなるでしょう。
- 出し物の時間はどれくらいか
- 準備期間の時間と人数はどれくらいか
- 在園児以外に兄弟姉妹も参加するのか
- 会場広さ・音響・予算はどれくらいか
- 感動系と楽しい系どちらにしたいか
- 司会者や撮影係などの担当者はいるか
謝恩会で大切なことは、「出し物の数」ではありません。歌・ゲーム・映像・プレゼント贈呈・先生へのお手紙などを詰め込みすぎるよりも、謝恩会で特にやりたいことの軸を決めて、準備負担の重い企画は1つにすることがおすすめです。 いかに役員の保護者会の皆様が、ストレスが少なくて、満足度の高い謝恩会にできるかが大きなポイントになってくるでしょう。
保育園・幼稚園の謝恩会で人気の出し物アイデア6選
謝恩会で選ばれやすい出し物は、大きく分けると「感謝を伝える演目」「全員参加で盛り上がる演目」「準備負担を抑えられる演目」の3種類にわかれます。
ここでは、保育園・幼稚園の謝恩会で実際によく検討される企画を、具体例も合わせてまとめています。
1. 歌や合唱・メッセージ発表
先生たちへの感謝が最も伝わりやすい定番プログラムです。 園児がステージに立って歌っている姿は謝恩会の代表格な上に、園児からのメッセージやお手紙、花束贈呈と組み合わせるだけで、より感動的な雰囲気になるでしょう。
大切なポイントは、難しい歌や振り付けではなく、普段から園児たちが歌い慣れていて、気持ちを込めやすい曲を選ぶことです。また、2曲くらいで設定しておくことで、練習時間の負担問題と、当日の園児の集中力問題が解決できるのでおすすめです。
- 謝恩会定番曲の例: 「思い出のアルバム」「さよなら ぼくたちの ようちえん(ほいくえん)」「たいせつなともだち」
- 最近の人気曲の例: 「にじ」「ありがとうの花」
- 保護者が歌う曲の例: 「こころのねっこ」「365日紙飛行機」「未来へ」
- 盛り上がる曲の例: 「勇気100%」「パプリカ」「さんぽ」
⚠️注意点
近年では、保護者の謝恩会への参加率が減っていたり、歌などのコンテンツに参加を嫌がる方がいたり、準備時間が確保しにくかったりするので注意が必要です。
2. 思い出ムービーの上映
保護者にとって、園児たちの入園から卒園までの成長を振り返るスライドショーや、保育園や幼稚園でのイベントの映像を振り返る思い出ムービーは人気のプログラムです。
写真を羅列するだけでなく、各学年ごとの場面の切り替わりをハッキリ示すことで、子どもたちも飽きずに最後まで楽しめます。
- 運動会・発表会・遠足などの行事で区切ると、映像が見やすい
- 最後に先生へのメッセージボード写真や、集合写真を入れると締まりやすい
- 写真の枚数が多いと長くなるので、上映時間は5分目安が丁度良い
- 必ず会場のスクリーンを使用して、音量や画質、再生できるかを確認すること
⚠️注意点
写真や動画集め、編集、プロジェクターのセッティング、映像確認まで含めると、保護者の負担がかなり大きくなってしまうので注意が必要です。
3. 先生や園にまつわるクイズ・ゲーム大会
最後まで子どもたちも飽きず、保護者や先生も一緒に参加しやすいクイズ大会やゲーム大会。
謝恩会ではできる限りシンプルなルールで、幼稚園や保育園の生活はもちろん、先生との思い出に結びつくクイズやゲームがとにかく盛り上がり、準備の方向性も安定するでしょう。
- 幼少期写真当てクイズ
先生たちの幼少期時代の写真を映して、誰の子どもの頃かを当ててもらう定番の企画 - 先生クイズ
幼稚園や保育園の先生にまつわる簡単なクイズを行う、定番で盛り上がる企画 - 〇✕クイズ
幼稚園や保育園にまつわること、園児の一般常識にまつわることの〇✕クイズ大会 - 思い出ビンゴ
「遠足」「お弁当」「砂遊び」など、園にまつわる思い出の言葉で行うビンゴゲーム - 友達ビンゴ
9マスに友達の名前を書いてもらい、交流しながら行う人気のビンゴゲーム
⚠️注意点
景品を用意する場合はコストと手間がかかる上に、丁度良い難易度の問題を作成する手間が意外とかかるものです。
4. 保護者によるダンス・演劇
保護者がステージに立って、子どもたちに人気の体操やアニメソングのダンス、昔話をアレンジした演劇などを行って、謝恩会を盛り上げる企画です。 特に、保育園や幼稚園の生活のあるあるをアレンジした演劇は、子どもたちの笑いやリアクションを引き出しやすく、時には感動の雰囲気も演出できるため人気の出し物となっています。
- 盛り上がるダンスの例:「ジャンボリミッキー」「パプリカ」「エビカニクス」
- 感動系のダンスの例:「世界に一つだけの花」「にじのむこうに」
- 人気の演劇の例:「おおきなかぶ」「桃太郎」「三匹の子ぶた」
- パロディ演劇の例:「スマホを持っている桃太郎」「ブラック企業で疲れた鬼」
⚠️注意点
衣装の手配や練習時間の確保が大変な上、必要な役員の人数が多くなってしまうこと、演劇は余興の時間が長くなってしまうことなどがあるので、注意が必要です。
5. パネルシアター・読み聞かせ
50名以下の少人数の園児の保育園や幼稚園の場合や、落ち着いた雰囲気で感動的な謝恩会にしたい時におすすめの出し物です。 保護者数名で対応することができる上に、歌やゲームの合間に挟むことも可能で、年齢層に合わせて実施することができるという点で人気があります。
- 盛り上がる絵本の例:「おおきなかぶ」「てぶくろ」「まるまるまるのほん」
- ウケる絵本の例:「うんちしたのはだれよ!」「キャベツくん」「もったいないばあさん」
- 感動の絵本の例:「おおきくなるっていうことは」「さよならぼくたちのほいくえん」
⚠️注意点
絵本の用意はもちろん、練習時間がかかるため、忙しい保護者にとっては大変なプログラムかもしれません。せっかく準備した読み聞かせのプログラムが、グダグダにならないように注意が必要です。
6. プロのパフォーマーを呼ぶ
「予算に余裕はあるけど、保護者の準備時間を十分に確保できない」といった場合に1番おすすめなのが、プロのパフォーマーを幼稚園・保育園に呼んでしまうこと。
謝恩会にしっかりとした見せ場を作ることができて、卒園児にとって最後の思い出をしっかりと演出することができるのです。
また、パフォーマーによっては音響持ち込み可能、車移動可能、司会進行可能、演技時間も15~60分間に調整可能と、保護者がやることは事前の打ち合わせのみで済むケースが多く、近年パフォーマーを呼ぶ幼稚園や保育園も増えてきています。
- 人気1位:シャボン玉ショー
- 人気2位:マジックショー
- 人気3位:バルーンショー
- 人気4位:ジャグリングショー
- 人気5位:歌のお姉さん
⚠️注意点
パフォーマーを呼ぶ場合、他のプログラムに比べて予算がかかる他、経験の浅いパフォーマーの場合は盛り下がることもありますので、イベント会社に無料相談を行い、じっくり検討することが必須です。
①歌・メッセージ
- 適しているシーン
- 感謝を伝える場面をつくりたい時
- 担当者の準備負担
- 準備負担は比較的低い
- 実施時の注意点
- 曲数は1~2曲で有名な曲を選ぶこと
②思い出ムービー
- 適しているシーン
- 感動的な謝恩会にしたい時
- 担当者の準備負担
- 準備負担は非常に高い
- 実施時の注意点
- 事前にしっかり流れるかチェックすること
③クイズ・ゲーム
- 適しているシーン
- 先生や保護者との一体感を作りたい時
- 担当者の準備負担
- 準備負担は比較的低い
- 実施時の注意点
- 単純なルールにして、園生活に絡める
④保護者のダンスや演劇
- 適しているシーン
- 笑いを交えた余興の時間を作りたい時
- 担当者の準備負担
- 準備負担は非常に高い
- 実施時の注意点
- 練習時間を確保して衣装も準備すること
⑤パネルシアター・読み聞かせ
- 適しているシーン
- 少人数で落ち着いた謝恩会にしたい時
- 担当者の準備負担
- 準備負担は比較的高い
- 実施時の注意点
- 子どもたちの集中力も考慮した長さにすること
⑥プロのパフォーマンス
- 適しているシーン
- 保護者の負担を減らして盛り上げたい時
- 担当者の準備負担
- 準備負担はかなり低い
- 実施時の注意点
- 年齢層に合っている演者を選ぶこと
プロのパフォーマーを呼んだ方が良い保育園・幼稚園の例
全ての幼稚園や保育園の謝恩会にプロのパフォーマーを呼んだ方が良いわけではありませんが、担当者の負担を抑えながら確実な見せ場を作りたい場合には非常におすすめです。
特に、以下のチェックリストに当てはまる保育園や幼稚園の謝恩会では、プロのパフォーマーがよく呼ばれています。
- 謝恩会に使える予算に余裕がある
- 役員保護者の人数が少ない
- 練習時間を充分に確保できない
- 在園児のきょうだいも一緒に楽しみたい
- 外部会場で謝恩会を開催する
- 謝恩会までの日程が迫っている
Relief Production(リリーフプロダクション)では、幼稚園・保育園の謝恩会向けプランを多数ご用意しております。
幼稚園・保育園でのイベント経験豊富なパフォーマーも多数ご紹介可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
謝恩会での余興の失敗防止ポイント
出し物や余興選びで迷走している保育園や幼稚園の共通点は、やりたい企画ばかりを詰め込みすぎて練習時間を充分に確保できず、当日の準備や進行が破綻していること。
保育園・幼稚園の謝恩会では、そもそもの目的や現実的な準備時間を先に決める方が成功しやすくなります。
1. 謝恩会の目的を決める
「先生への感謝を伝える」のか、「たのしく盛り上がる」のか、「親子でのコミュニケーションを図る」のか。何を目的とするかによって、出し物の内容は大きく異なります。
2つ以上の出し物をやる場合は、主な目的を1つ決めておくだけで、時間配分や全体の流れを決めやすくなります。
2. メイン企画はひとつまで
思い出ムービーや保護者の劇など、準備に手間のかかる出し物を複数行うと、役員の保護者の負担が増えます。
メインでやりたい企画を1つ決めることで、残りは準備期間の短いプログラムで埋めることができ、保護者の手間がかからずに済みます。
3. 準備物と流れを固める
謝恩会の出し物がどれだけ豪華でも、進行がグダグダだと、それだけで謝恩会全体の印象が残念になってしまいます。
マイクやパネル、プロジェクターなどの必要となる準備物の確認は入念にしましょう。
また、司会台本、写真撮影や花束贈呈のタイミングなどを含んだタイムテーブルも事前に固めておくと良いでしょう。
プロのパフォーマーに依頼する前のチェックポイント
予算に余裕があり、保護者の人数や準備時間に余裕がない場合、プロのパフォーマーに出し物を依頼する保育園や幼稚園も増えてきています。
イベントの全てが見えていない状態でもイベント会社等に相談することはできますが、より具体的なプランを提案してもらいたい場合や、正確な見積もりが欲しい場合などは、以下のポイントを事前にまとめておくと良いでしょう。
- 開催日程:開催予定候補日でもOK!
- 開催時間:開催予定時間だけでもOK!
- 参加人数:大体の大人子供の内訳も!
- 会場環境:屋内なのか、天井高さなど!
- 出演時間:全部で○分やって欲しい!
- 会場備品:マイクや音響などはあるか?
- 目的趣旨:何故パフォーマーを呼ぶのか?
- 合計予算:出演料にいくら払えるのか?
まとめ
保育園や幼稚園の謝恩会の出し物を考える時、良いイベントにしようとするあまり、やりたい出し物が多くなって詰め込みすぎたり、逆に不安なポイントが多すぎて出し物が決まらなかったり…。企画が初めての保護者にとっては、悩むことも多いでしょう。
まず、「どんな目的で謝恩会をやるのか」を明確にしておけば、必然と組み込める出し物も絞られていき、計画を立てやすくなります。
今回のブログでは、園児合唱や思い出ムービーなどの定番プログラム以外に、外部のプロパフォーマーに依頼してイベントを盛り上げてもらうアイデアまで紹介しました。
パフォーマー派遣は、先生と園児、保護者が一緒に楽しめるだけでなく、保護者の労力を軽減できるメリットもあるのでとてもオススメです。
まずは、謝恩会までにかけられる時間と人数、予算、目的を明確にして計画していきましょう。
保育園・幼稚園の謝恩会の出し物の事でお悩みの方は、お気軽にリリーフプロダクションにご相談ください。
予算や人数、園児の年齢層や会場条件などを丁寧にヒアリングして、オススメのプランを複数ご提案いたします。